導入事例
Codeシリーズを組み合わせたCI/CD実装
AWS Codeシリーズ × EventBridge(CloudWatch Events) 等を組み合わせることで、CI/CD環境を実現
- 導⼊⽬的
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- スピードと効率
- 柔軟性と拡張性
利用事例
Codeシリーズを組み合わせたCI/CD実装
【本事例のポイント】
CodePipeline × CodeCommit × CodeDeploy × EventBridge(CloudWatch Events)等を組み合わせることで、CI/CD環境を実現
「StagingブランチにPushしたら検証環境にDeploy、ProductionブランチにPushしたら本番環境にDeploy」のようにWEBコンテンツ、WEBアプリケーションの運用を楽に行える構成を実現
CI/CD構成による業務生産性の向上
AWSのサービスである CodePipeline × CodeCommit × CodeDeploy × EventBridge(CloudWatch Events) を組み合わせることで開発の一連の流れを自動化し、ユーザへの品質の高いコンテンツの提供を可能にします。
Git Push時における通知設定
開発、運用の中でPushをビジネスチャットツールである「Slack」「Microsoft Teams」等に通知させることが出来ます。
これによりAWSマネジメントコンソールで内容の確認をせずともPushが成功したことを確認出来るので、検証等の作業効率を向上させることが可能です。
AutoScalingによる可用性の維持、コスト最適化を実現
EC2 AutoScalingによって正常なインスタンスの数を維持し、システムの可用性を向上させることが出来ます。
また、利用状況に合わせて自動でインスタンス数を増減させることができるので、コストの最適化も図ることが出来ます。
概算費用
初期費用 | 80万円〜 |
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月額費用 | 10万円〜 |
本事例で想定される一般的な費用です。
お客様の要件に合わせてお見積もりいたしますので、お問い合わせページよりお問い合わせください。
初期費用には「WEBシステムの設計・構築」と「クラウド利用料」が含まれております。
月額費用には「WEBシステムの運用」と「クラウド利用料」が含まれております。
課題解決のために導⼊した
サービス・ソリューション
01
クラウドサーバ構築
WEBサーバ、メールサーバ、ファイルサーバ等、お客様の要件に合わせた仮想サーバのセットアップを行います。
02
WEBアプリケーション実行環境構築
WEBアプリケーションを独自に開発しているお客様向けに、お客様のアプリケーションの要件に合わせて、サーバを構築します。
03
キャパシティ設計・構築
コストを抑えた現実的なBCP/DR対策、冗長化設計、高負荷対策設計(CDN、自動スケーリング)など
他にも様々な課題に対応した
ソリューションを多数⽤意